この記事では
オドーアが巨人を退団!髪型や年保は?乱闘や主部に問題が?
と題しまして、日本プロ野球の読売巨人ジャイアンツを電撃退団となったベネズエラ出身助っ人野手のオドーア選手について
・なんで退団になった?
・オドーア選手の年俸など、金銭面はどうなる?
について紹介していきたいと思います。
Contents
オドーア選手のプロフィール
オドーア選手の簡単なプロフィールはコチラ
国籍 | ベネズエラ |
生年月日 | 1994年2月3日(30歳) |
愛称 | エル・ティポ/ルーギー |
主な元所属 | レンジャーズ・ヤンキース・オリオールズ・パドレス |
ポジション | 外野手? |
メジャーリーグでも実績を残し、日本プロ野球に助っ人外国人として期待をされて来日しました。
開幕3日前の退団劇!理由は?
そんなオドーア選手が開幕3日前の2024年3月26日に突如電撃退団が発表されました。
その理由として報道されているのは、開幕2軍通告を受けたからと報道されています。
オフの目玉補強として、ジャンアンツに入団したオドーア選手はオープン戦12試合に出場し、34打数6安打、打率1割7分6厘、0本塁打と結果を残せませんでした。
読売巨人軍の阿部監督から開幕2軍を通達されると、「2軍というとのは、受け入れられない」という理由で、話し合いが何度か行われた結果退団ということになったそうです。
もともとトラブルメーカーだった?
かつて日本プロ野球でも活躍し、巨人にも在籍していた”アレックス・ラミレス”氏の評判によれば、「日本プロ野球でも30本塁打は期待できる」といった内容の発言で太鼓判を押され、活躍が期待されていたオドーア選手。
ですが、メジャー在籍時から専門家から「短気で喧嘩っ早い。」「トラブルメーカーとして有名だ」といった評価を受けていて「すべてが日本球界には不向きだ」と評価されていました。
今回その心配が、的中してしまった結果となってしまったわけね。
オドーア選手の髪型と髭が話題
そんなオドーア選手は、来日した時変わった髪型が話題になっていました。
さっきの写真では、普通のスキンヘッドに見えたけど・
実は後ろから見るとこんな髪型をしていました。
後ろの髪だけのこし、あとはさっぱり!実はオドーア選手はメジャーリーグ時代は豪快な髭を蓄えていたことから、来日時あまりの変貌ぶりが話題となった経緯があったそうです。
そんなメジャーリーグ時代のあどーあ選手がコチラ
「読売巨人軍たるもの、紳士であれ」をモットーにジャイアンツは髭をNGとしていることもあり、来日時にはチームの文化に順応しようとした努力が伺えますね。
巨人では外野手登録だったけど、メジャーでは二塁手だった?
オドーア選手は魅力的な打撃面とは裏腹に、守備面で不安を抱えていました。
メジャーリーグ時代には6度もリーグ最多失策を記録している。巨人取得時の報道では外野手として発表されたが、メジャーリーグ時代にはわずかライトを守ったのは9試合のみだったという衝撃の事実も判明しています。
これに関しては亀井コーチが、外野手でもイケると評価したことで、取得に至ったとされています。
いずれにせよ、最多失策を6度も記録してしまうほど、守備面では大きな不安を抱えていた選手でした。
オドーア選手の年俸は?
そんな開幕前に退団が決まってしまったオドーア選手の年俸はいくらだったのでしょうか?
巨人の助っ人外国人だから、すごい額貰ってそう!
報道によると年俸は推定2億円とのことです。
今シーズンセリーグ優勝を目指していた巨人軍にとって、キーマンとして期待され、助っ人としての額だっただけに、この対案は誤算だったことは確実です。
退団後も2億払わないといけないの?
自分から退団を申した可能性もあるため、入団から3月分までの給与で済むのではないかと予想されます。
過去には乱闘騒ぎも!
そんなオドーア選手ですが、冒頭にもお伝えしたとおり、トラブルメーカーとして有名で、短気という性格から過去にいくつか乱闘騒ぎを起こしてしまった経歴があります。
この性格から、日本プロ野球には合わないのではないか?という声がでるのも納得ですね。
実際今回の退団理由もその性格が原因なのではないでしょうか?
オドーア選手が巨人を退団! まとめ
いかがでしたか?
突然の退団で、日本プロ野球における最短所属記録を更新してしまったオドーア選手。
そんなオドーア選手と今回の騒動について以下の点を紹介しました。
・開幕2軍を告げられたから、退団した。
・守備が苦手で、乱闘騒ぎを数回起こすほど短気な性格だった
・年俸は2億円で今後巨人が払う必要はないのでは?と予想
せっかくメジャーで活躍した選手がNPBで観れないのは残念ですが、素行の問題でチームに悪影響がでるのも良くないと思います。
今回のジャイアンツの決断が吉とでるか凶とでるかは、シーズン終了時に分かるのではないでしょうか?
もうすぐ開幕する日本プロ野球を、楽しみましょう