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サッカー

アビスパ福岡に移籍ナッシムベンカリファの年俸は?インスタ、怪我は?

こんにちは!サンフレコップです!

2024年1月12日にサンフレッチェ広島に所属していたスイス人FWナッシムベンカリファ選手がアビスパ福岡への完全移籍が発表されました。

そんなナッシムベンカリファ選手について

  • 今回の移籍の経緯
  • ナッシムベンカリファ選手の経歴・プレースタイル
  • サポーターの声は?

について書いていますので、是非最後までご覧ください!


今回の移籍の経緯

今回急転直下の移籍となったナッシムベンカリファ選手。

先日サンフレッチェ広島から契約更新が発表されたばかりだったで、来期の陣容も背番号も確定したばかりだっただけに、驚いたサポーターも多かったのでないでしょうか?

契約更新をしたばかりということで、フリー移籍ではないことが予想されるのでアビスパ福岡は移籍金を払っての取得になると思われます。

サンフレコップ

契約更新したばかりの選手の獲得は福岡にとってなにか想定外のことがおきたのでしょうか?

オフシーズンが始まり、福岡は昨シーズン、公式戦12ゴールをあげたチームの大黒柱であった”山岸祐也”選手が名古屋グランパスエイトに移籍することが発表されました。

そこで福岡は新たなFWの取得を模索し湘南ベルマーレに所属していたFW”大橋祐紀”の獲得を目指していましたが、大橋選手はサンフレッチェ広島に移籍することが発表されました。

サンフレッチェ広島に移籍!大橋祐紀のプレースタイルや年俸、怪我は?サンフレッチェ広島に移籍!大橋祐紀のプレースタイルや年俸、怪我は?...

大橋という大黒柱を引き抜かれた湘南ベルマーレは福岡からブラジル人FWルキアン選手を緊急補強しました。

福岡は山岸とルキアンという昨年の躍進を支えたFW陣が二人ともチームを去ってしまった緊急事態。

そんななか軸となるFWが取得必須な福岡は大橋の取得で、FWが人員過多気味だったサンフレッチェ広島に所属するナッシムベンカリファにオファー、出場機会を求めるベンカリファ選手は即決し、同日に福岡で行われたアビスパ福岡の新体制発表会にも出席と急転直下の移籍劇となりました。

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新体制発表会に間に合わせる形でのドタバタ劇だったことが予想できますね。

湘南(大橋OUT ルキアンIN)福岡(ルキアン、山岸OUT ベンカリファIN) 広島(ベンカリファOUT 大橋IN)

といった形で3チームによりFW陣玉突き移籍が、今回の移籍騒動の経緯となります。

ナッシムベンカリファの経歴・プレースタイル

ナッシムベンカリファはスイス人ストライカーで、スイス代表に選出された経歴ももつ32歳。

スイス、ドイツ、トルコ、ベルギーとヨーロッパクラブで経験を積みチュニジアでもプレー。

その間2チームで現在サンフレッチェ広島監督の”ミヒャエルスキッベ”の指揮のもとプレーし、スキッベ監督がサンフレッチェ広島に就任した際、ベンカリファにオファーし日本にやってきました。

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スキッベ監督とは師弟関係ということですね!

そんなベンカリファ選手のJリーグの成績はコチラ

シーズン出場得点
202225試合
202326試合

得点数は少ないように思いますが、前線から献身的にプレスをしてくれるプレースタイルにサポーターや監督からの信頼は厚い選手です。

サンフレッチェ広島はポジション的に1トップを採用していて、そもそもナッシムベンカリファ選手の適正は2トップの一角のような印象ももっています。

得点数こそ少ないものの、得点パターンは豊富でシュート力もある選手ですので、ポジションが変われば爆発するポテンシャルを秘めている選手だと思います。

昨年ルヴァンカップ優勝など躍進したアビスパ福岡でしたが、主力の引き抜きにあってしまた窮地を救う救世主となれるのか!?ベンカリファ選手に期待です!

サポーターの声は?

ベンカリファ選手の緊急移籍の発表にサンフレッチェサポーターはどのような反応をしているのかまとめてみました。

と、ベンカリファ選手の移籍を悲しむ声ばかりでした。

とても人格者という声も多く、ファンサービスなども献身的にしてくれる選手としても有名で、日本のアニメや漫画が大好きだそうです。

インスタグラムもやっていて、オフの度にいろんな場所を訪れ日本の文化に触れている様子が垣間見えますので、アビスパサポータのみなさんも是非フォローしてみてください♪

このコメントを見ても、移籍発表当日にすぐ更新という迅速さを見ても、ベンカリファ選手の人柄が垣間見えますね。

今回の移籍騒動についての感想

ここからはサンフレコップ個人的な今回の移籍騒動での感想です。

僕自身は・・・・

感情面を抜きにすればサンフレッチェ広島にとってはとってもプラス

と考えています。

そもそも新体制発表時に

1トップのポジションにFW4人は多くない?

と思ってました。”加藤睦次樹”も1トップできると考えたら、ベンカリファに加え”ドウグラスヴィエイラ””ピエロス・ソティリウ””大橋祐紀”と6人いることになるので、少し人員過多で、出場機会減少による不安因子となる可能性も少なくない状態でした。

そんな中移籍金を残してのベンカリファの移籍はサンフレッチェ広島にとってはとてもプラスになる移籍となるのではないかと思っています。

”感情面を無視すれば!”ですw

ベンカリファ選手の献身的な前線からのプレッシングと、明るい性格と人格者である点で多くのサポーターから愛される存在だっただけに、まだサンフレッチェ広島に在籍してほしかったという気持ちも大きいです。

そんなベンカリファ選手が1年でも長く日本のJリーグで活躍することを願っています。

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