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広島マリーナホップ閉鎖はいつ?水族館は?YOASOBI出演のフェスも?

こんにちは!サンフレコップです!

今回は2024年12月に閉鎖することが決定した広島マリーナホップについて書いていきます。

小さめのジェットコースターや観覧車など、小さい子供達を連れていくにはとっても丁度いい遊び場だっただけに残念・・・。

併設している、水族館などの施設も含めて今後どうなるのか?yoasobi主催のフェスも開催されるということなので、そのあたりも含めて詳しく書いていきます!

海辺のショッピングセンター!マリーナホップとは?

マリーナホップは広島市西区観音新町にあるショッピングセンターです。

海辺にあり、バケーションも最高で広島市の街中からも車でアクセスできる距離で立地も良いです。駐車場も広く小さい遊園地やゲームセンター、レストランに水族館などしっかり楽しめる施設といえます!

中学生の子などになると、物足りないかもしれませんが、小学生までの子であれば十分楽しめる場所です♪

水族館は小規模ながら、”見せ方”にこだわった作りでしっかり楽しめます!

水族館には珍しい、川の流れがずっと感じれる水槽に川魚が流れていたり、ウミガメの赤ちゃんが泳いでいたり・・・。大きい水槽の前が大きな広場になっていて子供達が自由に動けるスペースとなっています♪

夜になると観覧車もライトアップされ、毎日プロジェクションマッピングを開催していて日没後も楽しめる場所です♪

ドッグランなどもあり、ペットショップなどペット関連のお店も多数有り、海辺でワンちゃんとお散歩されている方もたくさんいらっしゃいます♪

そんな子供もペットも1日中楽しめるマリーナホップですが、残念ながら閉鎖が発表されています。

マリーナホップの閉鎖の理由は?いつ?

マリーナホップの営業終了の原因は「土地の賃貸借契約」の契約満了とされています。

マリーナホップの運営する会社は継続したいという気持ちもSNSにて発言しておりますが、その想いも空しく、約20年の歴史に幕を閉じることになりそうです。

よく利用している筆者の主観でいえば、やはり人が少ない!

いつ行っても待ち時間がほとんどなく遊べるので、利用する側からするとストレスなくお出かけできるスポットとしてとても愛用していました。

しかしお店も頻繁に入れ替わったり、正直行ったことのないエリアもあるくらいお買い物に行くという感覚がなかったのでテナントで入るお店側からしたら採算が合わない場所だったのかもしれませんね。

閉鎖の日時は冒頭にも書いたとおり2024年12月で営業を終了することが発表されています。

マリホ水族館もそれに伴い2024年11月末に営業終了となっています。

小さめの水族館ですが、各シーズンいろんな催し物を開催していていついっても少し違った楽しみがある水族館です!

行ったことない方はぜひ一度足を運んでみてください♪

マリホでYOASOBIが来るフェスがある!?出演アーティストは?

2023年11月4日に野外音楽フェス「RED in BLUE PRESENTS FULL POWER FEST’23」がなんとマリホで開催されました。

出店アーティストは主催者である「RED in BLUE」をはじめ

「YOASOBI」「KEYTALK」「SURVIVESAID THE PROPHET」「コロナナモレモモ」

と実力バンドの5組が出演!

正直なんでこんな豪華メンバーがマリホに・・・?←失礼

理由は主催者である「RED in BLUE」の熱い地元愛でした。

僕たちRED in BLUEは、広島で育ったメンバーでこのバンドを組み、初めてのライブ、初めてのCD、すべて地元広島にこだわってやってきました。そして今でも、ツアーの締めくくりは必ず、「おかえり」と迎え入れてくれる人達がいる広島で開催しています。
昨年、結成10周年を記念して開催した広島CLUB QUATTROでのワンマンライブもたくさんのファンに来ていただき、熱い応援を受け、大盛況で終焉することができました。そして、僕らが結成当初よりメディアでずっと語っていた「地元広島で野外音楽フェスを開催したい」という目標。それがこの度、多くの方にご協力いただき、「FULL POWER FEST’23」を開催する運びとなりました。
「FULL POWER FEST」というタイトルは、今まで僕らが行ってきた自主制作イベントの際にずっと使っている思い入れのある名前を付けさせていただきました。
僕らはこのフェスを絶対に成功させ、広島全体の音楽熱を上げることで、広島が注目され、多くの音楽イベントが増え、県外からより多くの音楽ファンが広島に来てくれる、そんな広島にしたいと思っています。
身の丈に合っていないと言われたらそれまでですが、誰だってやれるんだという「夢」を見せたいとも思っています。真剣に向き合って育ててきたプライドがあり、そのプライドを共感できる仲間がいれば、誰だってやれるんだということを証明したいと思っています。
11月4日は広島を日本で一番熱い場所にしたいと思いますので、みなさま応援よろしくお願いします。

公式HPより

さらにこのフェスは県内での観光も楽しんでもらうために、広島県観光連盟と連携して開催日の前後合わせた3日間で観光施設等を割引価格で利用できるイベントなども行われる予定となっており、フェスだけで完結するのではなく本当に広島全体を盛り上げようとする熱い主催者の地元愛が感じれるイベントとなっています!

今を時めくYOASOBIが出演するということで、たいへん盛り上がったイベントになったようです。

公式HPはコチラ

気になるマリホの跡地は?

マリホの跡地には「ひろしまモビリティゲート(仮)」という施設ができるそうです。

レーシングチーム運営など「トムス」という企業が地元自動車メーカー「マツダ」と輸入車販売の「バルコム」3社を中心に開発を進める施設だそうです。

まだ詳細は不明ですが、「モビリティー(乗り物)の価値を国内外に発信する中核的な役割を担っていく」と発言しており、多目的サーキット施設として再開発を進める方向だそうです。

レストランなども併設が予定されており、複合型施設になることも予想されます。

続報を待ちましょう。



まとめ:”子供の遊び場”から”大人の遊び場”に?

いかがでしたか?

2024年12月で営業を終了し、その後観覧車やジェットコースターが解体されるとなるとあの場所で遊んだ想い出のある方も多いと思うので寂しい気持ちになる方も多いのではないでしょうか?

水族館やプロジェクションマッピングなど、新しい試みでここ数年話題を作ってきたマリーナホップですがその努力空しく営業終了となってしまいました。

近年少子高齢化と子供が減っている状態ですので、こういう”子供の遊び場”は自然と減っていくのかもしれませんね。

そのぶん”大人の遊び場”として「ひろしまモビリティゲート(仮)」が新しい広島の話題スポットとなるのか?

楽しみに待ちましょう♪

マリホで遊べるのもあとわずか!

今のうちにたくさん訪れましょう♪

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