こんにちは!サンフレコップです。
9月23日~24日にかけてJ1第28節が終了しました。
この記事では残り6節と終盤戦に差し掛かったJ1リーグ、今後の展望を書いていきたいと思います。
Contents
28節の気になる結果は?
✔︎ 本日の試合結果
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) September 24, 2023
🏆 明治安田生命J1リーグ 第28節
📅 9/24 (日)#Jリーグ
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今節は注目の上位対決が2カード。
首位神戸VSC大阪の試合は神戸が勝利。
2位横浜FMVS3位鹿島は横浜FMが勝利と上位2チームが勝ち点を積み上げる結果となりました。
降格争いでは下位3チームの柏、横浜FC、湘南が勝ち点を積むことができず、前節終了時と変化のない状態になりました。
最新順位&優勝争いは?次節の直接対決がポイント!
28節終了時点での最新順位はこちら!
🥇 順位表
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🏆 明治安田生命J1リーグ#Jリーグ
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上位争いを制した神戸&横浜FMが勝ち点差1で優勝争いを繰り広げています。
逆転可能勝ち点差は【残り試合数=勝ち点差】と言われていますので、残り6節で3位浦和レッズまでが優勝争いグループと言っていいのではないでしょうか?
前節まで7位広島まで優勝のチャンスが?と言っていたのでだいぶ絞られてきた印象です。
気になる優勝争いチームの今後の日程を確認してみましょう。
首位神戸の今後の日程
今節C大阪との上位対決に勝利したヴィッセル神戸。
ここ最近勢いが停滞気味だったチームにとって今節の勝利は大きなものとなりました。
首位神戸の残り6節は・・・。
横浜FM(A) | 1位2位直接対決!! |
鹿島(H) | 5位鹿島との上位対決! |
湘南(A) | 現在降格争い中! |
浦和(A) | 優勝争い直接対決の可能性有! |
名古屋(H) | 上位直接対決! |
G大阪(A) | ・・・ |
上位直接対決が多く残っており、結果により独走優勝もあり得ますが、3位4位後退の可能性も残っている状態です。
ハードな相手が残っている現状です。
2位横浜FMの今後の日程
一方こちらも今節勝利を収めて連覇を狙う横浜FM。
首位神戸とは勝ち点差1とまだまだ射程圏内。
そんな横浜FMの残り6節はこちら
神戸(H) | 1位2位直接対決! |
札幌(H) | ・・・ |
福岡(A) | ・・・ |
C大阪(H) | 上位直接対決! |
新潟(H) | ・・・ |
京都(A) | ・・・ |
ですがこの間のほとんどのミッドウィークにはACLやルヴァンカップの試合が組まれている超過密日程!
強豪チームの宿命ですが、この過密日程をチーム力で乗り切れるかが優勝への鍵になりそうです。
3位浦和レッズの今後の日程
3位浦和レッズは首位神戸とは勝ち点差6と優勝争いラインギリギリの位置につけています。
そんな浦和の今後の日程はこちら
横浜FC(H) | 残留争いチーム |
柏(H) | 残留争いチーム |
鹿島(A) | 上位直接対決 |
神戸(H) | 優勝争い直接対決 |
福岡(H) | ・・・ |
札幌(A) | ・・・ |
さらに横浜FMと同様ACL&カップ戦の戦いもミッドウィークに入っているため過密日程の戦いも強いられています。
勝ち点差的に優勝に向けて毎試合負けられないゲームが続きそうです。
優勝争いのカギは次節の直接対決!
29節は横浜FMホームの直接対決!
ここで勝利を手にしたチームが優勝の可能性をぐっと引き寄せることになりそうですが、どちらかは勝ち点を落とすということで、引き分けに終わり浦和が勝つと三つ巴の優勝争いに発展することとなりそうです。
次節神戸と横浜FMのどちらかは勝ち点を積むことになるので、それ以下のチームの優勝は限りなく可能性が低くなりますね。
より3チームでの優勝争いの可能性が高くなりそうですね!
1枠を争う降格争いの行方は?33節に直接対決!
今シーズンの降格は最下位のみの1枠です。
降格争いの行方は変わらず柏、横浜FC、湘南の3チームとなりそうです。
降格圏湘南から16位柏までの勝ち点差は「5」
まだまだ分からない展開ですが、3チームの残り試合を一気に確認してみましょう
16位 柏 | 17位 横浜FC | 18位 湘南 | |
29節 | 札幌(A) | 浦和(A) | C大阪(A) |
30節 | 浦和(A) | FC東京(H) | 京都(A) |
31節 | 川崎F(H) | 札幌(A) | 神戸(H) |
32節 | 鹿島(A) | 鳥栖(A) | 名古屋(H) |
33節 | 鳥栖(H) | 湘南(H) | 横浜FC(A) |
34節 | 名古屋(A) | 鹿島(A) | FC東京(H) |
対戦相手などみても、柏のみ直接対決を残しておらず、ここ最近の調子を見ると降格争いを抜け出しそうな勢いか?
33節の裏天王山までに決着はついているのか?そこで決着がつくのか!?最後まで目が離せません!
まとめ:シーズンもいよいよ佳境!最後まで目が離せない!
いかがでしたか?
前節までの団子状態の優勝争いから一転、1節終わっただけで優勝争いが3チームに絞られた印象です。
が、2位横浜FM&浦和は過密日程を戦いながらのシーズンとなるのでチーム力が鍵になりそうです。
神戸はスケジュール的には他2チームより余裕がありますが、対戦相手が手強い・・・。
3チームが勝ち点を落とすことがあれば、勢いのある下からの追い上げもありえるか?
1つでも上の順位に上がることで、チームに入る賞金も変わってくる今シーズンです。
DAZNでの観戦もチームの力になる制度もありますので、自分のサポートするチームを応援しながら、最後までJリーグを楽しみましょう♪